関節がゆるい
息子の身体の
成長発達のために
勉強したいと思って受講した
はるさんの
その時に
分かったコト…
どうやら
私は
「関節がゆるい」
体質
(子どもの事で無くてすみません😅)
骨を支持する
靭帯が緩い
のだそう
語弊が無いように
補足しますと
✖︎柔らかい
ではなく
◯緩い
状態
私は元々身体が硬い人
ピラティスを始めてから
柔軟性が高まったけれど
「柔軟性のある身体」
からは程遠い体質です
「関節がゆるいとは?」は
で詳しく書いてあります
気になる方はご覧下さい
また、上記の記事にも
記載あるチェック項目
(カーター徴候①)で
私の手の親指は
ぐりんと腕につきます
私の昔からの
特技です✨
話が逸れてしまいましたが
この関節のゆるさ
“怪我をしやすい”
だけでは無くて
“筋肉の緊張のしやすさ”
にもどうやら
関係があるようで…
私は昔から
身体を使う時
使っていない時
過緊張気味だなぁ
と何となく思っていて
疲労のしやすさは
そこも一因に
なっていた様子
それが繋がった時
私はとーっても嬉しくて(笑)
自分の事が知れた事
感覚でしか分からなかった事が
知識として繋がった事
漠然とした不安が
「なーんだ、そんな事だったの!」
と安堵できた事
今後の対策の方向性がついた事
一気にパーっと
光が差し込んだ感じがあって
嬉しかったんです(^^)
そして
もう一つ嬉しかった事が…
私には
ピラティスが元々向いてた🌸
この「関節のゆるさ」
筋肉へのアプローチが大切で
私の場合は
インナーマッスルを
しっかり使える様に
身体の使い方動かし方を
丁寧に行う
ピラティスが
ベストマッチ♡
けれど
やはりその必要な運動の要素を
小さい時から全然やって来なかった
重大さも痛感しています
小学生の頃に剥離骨折や捻挫を経験し
大人になっても
何の段差もないところで
良く足を挫いたり
疲れやすいし
気力に体力が追いつかない!
筋肉量が落ちて
機能的な動きができなくなると
すぐに不調が出てくるし…
筋肉や身体の基礎が足りないので
感覚が掴みにくい事もありますし
あははー(笑)
言えばキリが無くなります
けれどね
身体は変わります
そして
身体はずっと訴えます
良い方向に向かいたいと
後悔ばかり
現状を嘆くばかりでは
何も変わらないし
面白くない
楽しくない!
自分の身体が欲していたものと
出会えた事にも感謝ですし
それを引き寄せた自分を
褒めてあげたい🌱
今後はピラティスや
その他の運動や理論
そして
リラクゼーションも
積極的に自分に取り入れていこうと
目論んでおります✨
体質を知る事だけが
大切な事ではないし
理屈ばかりも面白くないので
先ずは自分の好きなもの
心地良いものを
見つけて
続けていきましょうね🌱
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